2013年6月28日(金)、
10月に開催される「よこはま国際フェスタ2013」のエントリー申請を無事に終えました(*゜v゜*)
代表の鈴木です。
今年の2月、バングラデシュでのスタディツアーから戻ってきて、
私たち学生6人が知ったり見たり考えたりしたことを伝えたい!
それから何か行動に移したい!という想いから「カチャモリス」は発足しました。
バングラデシュというとどんなイメージが先行するでしょうか?
(ちなみに私がこのスタディツアーに参加したいと両親に話したとき
「自分自身にたかるハエを払いのけることもできないでいる栄養失調でお腹のでた子供たち」を連想したそうです)。
しかし私たちが実際に見たバングラデシュは予想以上の活気と鮮やかな色に包まれたところでした
(そんな素敵なバングラデシュから帰国するのがイヤで、帰国間際はふてくされてしまう程でした)。
この目で見たものを伝える、そんなことから始めたいと思います。
「目に見える開発だけではない第3の道とそれによる豊かさ」の存在について知って以来、
自分の中にあった「開発と支援のあり方」に対して疑いを持ちました。
そして縫製工場で働く女の子たちを見たときに、
フェアトレードの可能性や、
こうあるべきだと思う支援の仕方についても。
「もう1つの道」をいろいろな側面から試して、意見を交換して、
「カチャモリス」なりの答えにたどり着けたらいいな、そう思います。
本当にこれからですね(^-^)。
私たちはより多くの人に知ってほしいこと、一緒に考えて欲しいことがあります!
「カチャモリス」に何ができるか、不安もあるけど期待も大きいです。
(よこはま国際フェスタに参加できますように!笑) (美咲)
写真は、バングラデシュ国ノルシンディー県ナラヤンプール村にて、
地元NGO・PAPRIが支援する思春期にある少女グループ「キシュリ(Kishuri)」との記念撮影。
(教員の東の右隣が美咲さんです。)