●●● ぐるっとバングラデシュ! 目に見えない豊かさを求めて!
イードのお祭りに参加し、NGOを訪問し4つの地方と首都に遊ぶ12日間
Be-Windsが現地プログラムを企画するバングラデシュのスタディーツアー「心がいっぱいに!」も3回目。
首都ダッカでは、今まさに変化しつつあるMoving Countryとしての勢いを感じつつ、
今年は、断食(ラマダン)明けに行われる、1年で最大のお祭りイード祭に、
通訳のアラムさんの田舎スリナガル村で参加します。
イードのお祭りに、夏休みに参加できるのは「今年限り」です。(イスラム歴と西暦がずれるため。)
そして、日本の国際協力NGO「シャプラニール=市民による海外協力の会」の
コミュニティーセンターが独立して12年前にできた、地元NGO・PAPRIを訪問し、
地域の少女グループや女性の相互扶助グループ・ショミティと交流します。
さらに、北西部タンガイル県の、人気の高い、
エコツーリズムと民衆文化を楽しめる、UBINIG(ウビニック)の素敵なゲストハウスにゆったりと2泊してから、
アジア初のノーベル文学賞受賞者、R・タゴールのかつての居住地・古都 クスティアを回って、
南西部のジョソール県サティアントラ村でホームステイ(3泊)をします。
文化や自然、そして何よりバングラデシュの人々の心に触れるゆったりとした12日間。
アジア通や旅好きのあなたも、きっと満足する、美しく、楽しく、そして、心がいっぱいになるツアーです。
さあ、ご一緒に! この旅は、あなたの人生を豊かにすることでしょう。
★2013年2月のスタディーツアーの記録は下記をご参照ください。
https://www.be-winds.jp/wp-content/uploads/2013/05/ferris_bangladesh_hokokusho_0611.pdf
●●●日程
2013年8月7日(水)成田空港発〜8月19日(月)成田空港着
(12泊13日、機中泊1泊含む)
(2日早くお帰りになりたい方は、Be-Winds 東までご相談ください)
●●●参加費
318,000円(内、旅行代金は275,780円)
(旅行代金に含まれる費用は、往復航空運賃、現地での全日程の宿泊・食事・専用バス・その他ミネラルウオーター代などの諸経費、通訳費。参加費には、それ以外の燃油特別付加運賃(2013年4月現在、34,460円)、成田空港諸税2540円、香港空港税等870円、バングラデシュ出国税4350円、全てを含む。)
(個人のお土産代、海外旅行保険代、自宅から成田空港までの往復交通費、
香港空港でのお茶代約1000円、参加する女性の民族衣装(サロワ・カミューズ2着)購入費約5500円は
含みません。)
(バングラデシュ入国にはビザが必要ですが、
東京・目黒のバングラデシュ大使館にご自分で行けば無料で取得できます。)
●●●募集人員
定員6名(催行決定。申込受付中。)
★18才以上の心身ともに健康な方
●●●利用航空会社
キャセイパシフィック(CX)
●●●申込期限
2013年7月8日(月)
まず、お申込書とお申込金3万円を、㈱風の旅行社 原さんにご提出ください。
(お申込金3万円は最終的に参加費に充当されます)
●●●募集説明会
日時:7月1日(月)19:00(受付) 19:15~20:45
内容:バングラデシュの訪問先のスライド写真等での説明
ビデオ『豊かさって何?スタディーツアーの記録』(17分)上映
スタディーツアーについての質疑応答
★バングラデシュのチャイ(スパイシーなミルクティー)付き
★バングラデシュの風景の絵葉書4枚セットのお土産付き
場所:㈱風の旅行社 東京本社 セミナールーム
(東京・JR「中野駅」北口徒歩約10分)
http://www.kaze-travel.co.jp/access
問い合せ先:㈱風の旅行社 原さんまで
お申込:不要
参加費:無料
●●●参加者説明会
日時:7月16日(火)19:00(受付)19:15~20:45
内容:スライド写真を使ったスタディツアーの詳しい旅程の説明。
旅のコツ、持ち物・準備・等、 質疑応答。
場所:㈱風の旅行社 東京本社 セミナールーム
(東京・JR「中野駅」北口徒歩約10分)
http://www.kaze-travel.co.jp/access
問い合せ先:Be-Winds東(あずま)まで
メールアドレス:azuu333☆gmail.com(☆を@に替える)
お申込:必要
参加費:無料
●●●現地プログラム企画 Be-Winds
現地のツアー内容に関する問い合わせは以下にお願いします。
東 宏乃(あずま ひろの)
PCメール:azuu333☆gmail.com(☆を@に替える)
携帯電話:080-2194-3197(平日は18時以降)
●●●申し込み
上記、東までメールを下されば、「申し込み書」の書式をお送りします。
「申し込み書」は、末尾の、㈱風の旅行社 原さん まで提出してください。
●●●旅程
8/ 7(水) 成田空港10:40発(成田空港第二ターミナル集合8:40)
→香港空港→バングラデシュ・ダッカ空港着 ホテルへ。
8/ 8(木) 世界最大のNGO・BRACが経営するフェアトレード店ARONGで、民族衣装を購入。
首都ダッカ旧市街地観光。 ストリートチルドレンとの交流(予定)。
→首都近郊農村 ムンシゴンジ県スリナガル村へ、専用バスで移動。
8/ 9(金) スリナガル村にて、イード祭りに参加。
8/10(土) スリナガル村にて、イード祭りに参加。
8/11(日) スリナガル村から、北東部のノルシンディー県に専用バスで移動。地元NGO・PAPRIのプロジェクトに参加する村人と交流。
8/12(月) ノルシンディー県から、北西部のタンガイル県に専用バスで移動。ムハマッドプール村のUBINIGの素敵なゲストハウスに到着。
夜、エコツーリズムや新農業運動を展開するUBINIGの代表シャミン氏と懇談。
8/13(火) ムハマッドプール村で、新農業運動の核となる種子銀行や、
タンガイル県の伝統織物見学、自然染色体験、等。
8/14(水) 朝、タンガイル県より西部のクスティア県に専用バスで移動。
クスティア観光。タゴール・ハウスに宿泊。
8/15(木) クスティア県より南西部のジョソール県に専用バスで移動。
午後、サティアントラ村のリーダーTUHINさん宅に到着。
夕方、村のバザール(市場)を見学。TUHINさん宅に、ホームステイ。
8/16(金) 早朝、鳥の声とともに起きて、美しい池の辺で瞑想体験。
ジョソール県の伝統刺繍布(カンタ・ノクシカタ)を作る村の女性と交流。
イスラム教徒とヒンズー教徒が共存する平和な村サティアントラ村の村人にインタビュー。
夜は、TUHINさん宅の大家族と交流。
8/17(土) ジョソール県の空港より飛行機で首都ダッカに戻る。
午後はホテルで休息または国会議事堂等見学。
8/18(日) 南アジア最大のショピングセンター「ポシュンドラ・シティー」の観光。
フェアトレード店ARONG、クムディニ、ジャットラ等で、買い物。
夕方、ダッカ国際空港へ専用車で移動。
夜、ダッカより(カトマンズ経由)で香港空港へ。
8/19(月) 香港空港でトランジットし、成田空港へ14時40分頃到着、解散。
●●●参加費でカバーされる食事の回数(機内食を除く)
朝11回、昼11回、夜11回。
●●●添乗員同行の有無
添乗員は同行しませんが、現地プログラム企画を行うBe-Windsのスタッフが同行します。
●●●利用ホテル
ホテル・デ・クリスタルクラウン(ダッカ市内)
●●●付記:2013年2月〜3月、首都ダッカは、ハルタル(ホッタールとも言う、政治的デモ・ストライキ)のために、
レストランや商店が閉まり、ホテルから外出できないという影響がありましたが、
今回のスタディーツアーは、地方を中心に巡るので、ハルタルが起こっても、その影響は少ないです。
また、食事と水に注意し、体調管理を充分にしますので、
これまでの経験では、誰も、お腹をこわすことはありませんでした。
全行程、第一級の日本語通訳、SHAHE ALAM 氏(JABA Tour ltd.代表) が同行します。
現地旅行会社、JABA Tour ltd. http://www.jabatour.com/ は、
万全の体勢で皆様をお待ちしています。 安心してご参加ください。
●●●地図
(拡大すると、バングラデシュ国のムンシゴンジ県、タンガイル県、ジョソール県がカタカナ表記で出てきます。)
https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl
◆旅行企画・実施
株式会社 風の旅行社/総合旅行業務取扱管理者 原優二
〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 I.F.O.ビル6F
観光庁長官登録旅行業1382号 日本旅行業協会(JATA)会員
http://www.kaze-travel.co.jp/
2013年5月 9日投稿。
2013年5月23日「説明会」について追記・更新。
2013年5月25日「2013年2月のスタディーツアーの報告書のURL」を追記・更新。
2013年5月27日タイトルに「心がいっぱいに!」を追記・更新
2013年6月 6日「2日早く帰りたい方」を追記・更新
2013年6月18日お申込金3万円、旅行代金275,780円、ビザの件を追記・更新
2013年7月 3日「催行決定」&NGO・PAPRI訪問を追記・更新
(2)
apa your website is very good.
MONI-san, Thank you for your comment. I feel “KUB KUSIH ANON DHITO”